ナマステ、インド在住のアチャみ(まさか、インド。)です!
2018年の春、初海外で初インドにやってきた私。
そして2026年の今、インドに住んでいる私。
インドは「人生観が変わる」なーんてよく耳にしてた。
けど、本当に初インドから人生のあらゆることが変わってしまった。(いい意味で)
そんな私とインドのストーリーです。(笑)
2018年 初インド渡航

2018年、春
初海外、初インド
飛行機が滑走路に着陸した瞬間の鳥肌が立った感覚は8年経った今でも鮮明に覚えている。
空港の外に出てみると
アジアの臭い
インドの臭い
ちょっと怖い
が第一印象
最初に出迎えてくれたのはインドの首都、デリー。
とにかく圧倒された。
リキシャ運ちゃんの客引き
初めて見る物乞い
ハエまみれで横になってる人
カルチャーショックがとまらなかった
帰りのチケットは一か月後。
この世界で一か月。
やっていけるのか心底心配になった。
憧れのガンジス!

デリーから長距離列車の最下層・ジェネラルクラスに乗って、バラナシへ向かった。
教科書でしか見たことのない景色が、車窓の向こうに広がっていた。
もちろん、宿泊先は久美子ハウスのドミトリー一択。
そこで出会った世界は、今でも忘れられない。
ガンジス川では、「生」と「死」がすぐ隣り合わせにあった。
数千年前から絶えることなく燃え続けていると信じられる火葬場では、遺体が静かに荼毘に付されている。
そのすぐそばでは、
沐浴をする人
お祈りをする人
洗濯をする人
子どもたちが遊ぶ姿
そして、その横を新たな故人を乗せた担架が運ばれていく。
日本では考えられない光景だった。
そこでは、「生」と「死」は切り離されたものではなく、同じ日常の中に自然と存在していた。
私はただ、その光景に立ち尽くすことしかできなかった。

ガンジス川の思い出といえば、もう一つ忘れられないことがある。
初めての手洗い洗濯。
バケツの中で1枚ずつ洗って、
すすいで、絞って。
その繰り返し。
思っていた以上に重労働だった。
インドに来てから、日本では当たり前だったことが、実は当たり前じゃなかったんだと気づいた。
蛇口をひねれば水が出ること。
洗濯機があること。
不自由なく生活できること。
そんな何気ない日常に、感謝するようになった。
生活に慣れるために、現地の人の真似をして、とにかく何でもやってみた。
やったことがないだけで、見よう見まねでも意外とできる。
そんなこともインドで学んだ。
ガンジス川を見ながら今日は何しようって考えて、
でもガンジス川を見てるだけでインド面白いなって思えてそれだけで
めっちゃ時間過ぎるっていう(笑)
インドのオアシス!マナリ!

バラナシからデりーに戻り、
デリーから20時間のバス旅を経てマナリへ。
お尻がすり減るかと思った。
でもお尻犠牲にしてでも美しいヒマラヤが!!!
インドに来てから埃っぽい空気しか吸ってなかったからまじオアシス!
しかも、物乞い、客引き、詐欺師インド人もいない、まじオアシス(笑)
マナリは滞在中、チャイ屋のお姉さんや洋服屋さんのお兄さんなど
日に日に顔見知りが増えていった。
ここでの発見は、自分は本当に「人」が好きということ。
どんなに多くの観光名所があってもそれより
ローカルの人と近い距離でリアルな生活を知りたい。
初海外にして、マナリで型にドハマりした。
この旅で自分の旅のスタイルが完全に決まった。
私は、「人に会いに旅をする人」なんだ。

一番よく話していたのは、鞄屋を営むお兄。
毎日のようにお店へ遊びに行っていたら、ある日、
「ちょっと出かけてくるから、店番お願い!」
と、まさかの店番を任されることに。(笑)
初対面だった外国人に店番を頼むなんて、日本じゃなかなか考えられない。
でも、それがインドらしくて、なんだか嬉しかった。
お別れの日には、バスステーションまで無料で送ってくれた。
その気持ちが本当に嬉しくて、お礼にバックパックの奥底に眠っていた万華鏡をプレゼントした。
……今思えば、なんで万華鏡をインドまで持って行ってたんだろう。(笑)
もっと日本らしいお土産、あっただろ!って今なら思う。
でも、お兄はすごく喜んでくれた。
そして驚くことに、そのお兄さんとは8年経った今でも定期的に連絡を取り合っている。
この頃の私は、まだ知らなかった。
この旅が、人生最大の「まさか。」になることを。
▶次回!初海外、初インド総まとめ!
